AIは分析のあり方を変革しています。この度、AIを活用した分析結果をより深く、より多様なものにするための新機能「セッションリプレイサマリー」を発表できることを大変嬉しく思います。
必要な答えを得るためだけに、チームがさまざまなツールからデータをかき集め、つなぎ合わせる作業に何時間も費やしてしまうケースが多々見受けられます。
Contentsquareでは、もっと良い方法があると信じています。だからこそ、プラットフォーム全体にAI機能を組み込んできました。分析を容易にし、チームが面倒な作業をすることなく、より迅速なインサイトとより賢明な意思決定を行えるように支援します。
しかし、私たちはAIの構築方法についても細心の注意を払っています。次々と現れる流行を追いかけるのではなく、実用的で顧客第一のアプローチを採用し、リリースするすべてのAI機能が真の価値を提供できるよう努めています。
✅ 2024年夏にリリースされたChat with Senseは、2025年上半期で50%の利用率を達成し、より多くのチームが分析を利用できるようになり、組織全体での利用が増加しました。
✅ 顧客の声(VOC)の要約と自動化により、企業は顧客からのフィードバックを大規模に即座に分析し、重要なテーマや問題点を明らかにし、手作業にかかる時間を大幅に節約します。
✅ AIによってさらに進化したセッションリプレイサマリーを紹介します。これにより、チームは複数のユーザーの行動を数時間ではなく数秒で分析できるようになります。
最新リリース:高度なAI搭載セッションリプレイサマリー
セッションリプレイは、デジタルユーザーの行動を理解するための不可欠なツールとして長年活用されてきました。クリック、スクロール、その他の操作をすべて記録することで、問題の診断と仮説を検証に役立ち、ユーザー体験の最適化の強力なサポートになります。
一方で、個々のセッションを視聴するのは時間がかかります。
セッションリプレイサマリー機能を使えば、AIが複数のセッションを同時に分析し、繰り返される行動パターンを特定して重要なポイントを抽出するため、膨大な映像を一つ一つ確認するのではなく、本当に重要なことに集中できます。
🔹 重要なインサイト:AIが生成した要約は、ユーザーのナビゲーション傾向を特定し、想定される行動からの逸脱を強調
🔹 タイムコードによるフリクション検出:ユーザーが苦労したり、ためらったり、タスクを放棄したりする瞬間に直接ジャンプ
🔹 マルチセッションインテリジェンス:複数のユーザーセッションにわたるパターンを明らかにし、最適化のための大きな機会を特定

グループセッション分析が画期的な方法である理由
ほとんどの分析ツールでは一度に1つのセッションしか分析できませんが、それでは全体像を把握できません。本当に重要なのは、ユーザーセッション全体にわたる共通のパターンを特定することです。そうすることで、チームは最も差し迫ったUX上の課題を大規模に解決できるようになります。
AIを活用した複数セッションの要約により、下記が可能になります。
✅ 数千人のユーザーにわたる、単発的な問題だけでなく、繰り返し発生するUX上のフリクションを検出
✅ 推測や断片的なフィードバックではなく、影響に基づいて行動の優先順位を決定
✅ 手作業によるレビューにかかる時間を大幅に削減しながら、ユーザーがサイトやアプリをどのように利用しているかを、データに基づいたより明確な視点から把握

ベンチマークレポートによると、Contentsquareのエクスペリエンス分析を利用している組織は、同業他社と比較してデジタルフリクションが4.5倍減少していることが分かりました。
AIによる要約機能でフリクションの特定を効率化し続けることで、お客様からの導入率がさらに向上し、すべての人にとってよりスムーズでシームレスなインターネット体験が実現すると期待しています。
Senseのチャット機能はチームの働き方を革新しています。そこで、私たちはそれを次のレベルへと引き上げます。
2024年夏にリリースされたChat with Senseは大成功を収めており、Product Analyticsをご利用のお客様の50%以上が導入し、週ごとの分析利用量が大幅に増加しました。
Senseのチャット機能は、技術的な知識のないユーザーでも自然言語で質問し、即座にインサイトを得られるようにすることで、分析を民主化します。SQLやデータ分析の専門知識は必要ありません。

✅ より迅速な意思決定:複雑なダッシュボードは不要。質問するだけで回答を取得
✅ よりスマートなインサイト:AIによって見逃していた可能性のある隠れた傾向や異常を特定
✅ 導入率の向上:より多くのチームがインサイトにアクセスでき、組織全体の連携を強化
🎥 ぜひ、試してみてください。
アップデート:お客様がProduct AnalyticsモジュールでChat with Senseを積極的に活用いただいた旨を受け、Experience AnalyticsとExperience MonitoringでもAIによるチャット機能(Senseチャット)を導入しました。
AIを活用した顧客フィードバックの規模拡大:VoCの要約と自動化
顧客からのフィードバックに関する最大の問題は、フィードバックの内容を実行に移すことです。もう、顧客からのフィードバックを理解するために、何時間も作業を行う必要はありません。
当社の顧客の声AIは、フィードバックを大規模に自動的に分析/分類し、重要なテーマ、感情傾向、および実行可能な推奨事項を数秒で明らかにします。

🔹 ユーザー感情スコア:ユーザーがページについてどう感じているかを即座に把握し、ユーザー感情が時間とともにどのように変化するかを追跡
🔹 要約されたインサイト:すべての回答を読む代わりに、最も重要な点を強調したAI生成の要約を即座に入手
🔹 セッションリプレイとの直接統合:顧客の不満がどこで発生しているかを正確に把握し、ユーザーフィードバックと関連付け
今後の展望:あらゆるデジタルチームにAIアナリストを。
セッションリプレイサマリー、Chat with Sense、顧客の声AIなどは、ほんの始まりに過ぎません。
Contentsquareでは、アナリティクスの未来はエージェント型AIにあると考えています。エージェント型AIとは、AIが単にインサイトを提供するだけでなく、自律的に分析を実行し、行動の優先順位を付け、チームを継続的な最適化へと導くものです。
🚀 Contentsquareのビジョン:
ワークフロー全体を自律的に実行できるAI搭載のデジタルアナリスト
ビジネス目標を理解し、最適な次のステップを提案するシステム
ダッシュボードを掘り下げなくても、インサイトが自然と得られる分析体験
私たちは既に、分析をよりシンプルに、より迅速に、そしてより実用的なものにするために、製品にAIを組み込んでいます。
💡 AIを活用した分析結果を実際に見てみたいですか?当社の最新のAI機能をご覧ください。

Vijayは、Google AdWords、Inbox by Gmail、Jibo、Heapをはじめとする、コンシューマー向けおよびBtoB向けのプロダクトにおいて13年携わっています。ユーザーに驚きと喜びをもたらし、可能性を広げるような革新的なプロダクトを生み出すことに情熱を注いでいます。 プライベートでは、ハイキングやロードトリップを愛し、訪れるすべての国で料理教室に参加することを趣味としています。現在は、ContentsquareのVP of Productを務めています。
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