この度、デジタル体験分析プラットフォームのContentsquareの最新アップデートをニュースレターだけでなくブログでもお届けする運びとなりました。
すでにContentsquareをお使いいただいている方はもちろん、Contentsquareの機能を知りたい方は、ぜひご一読ください!
プロダクトマーケティング シニアディレクターのStephanie Maziolが、今回のアップデートを下記の動画でもアナウンスしています。
「CC」から日本語を選択し、字幕とともに動画をご覧ください!
アップデート1:プロダクトアナリティクス Heapの買収
ContentsquareはプロダクトアナリティクスプラットフォームのHeapを買収する正式契約を締結しました。そして、2023年12月7日に買収のプロセスが完了しています。
ContensquareとHeapのコラボレーションにより、ウェブサイトやモバイルアプリでのあらゆる体験を360度様々な角度から分析すること、流入から離脱までのカスタマージャーニー分析、従来のツールでは提供できなかった自由自在な定性・定量分析を提供することが可能となります。
2024年の繁忙期に向けて、ウェブサイトやアプリの最適化はできていますか?
分析ツールの導入に迷っている方、サイトのコンバージョン向上とともにユーザー理解も同時に深めたい方は、ぜひお問い合わせください。
アップデート2:Find&Fixの機能拡充
クリティカルなエラーを発見し、最速で修正の必要性を知らせることができる Contentsquare Find & Fixでは、Javascript、API、カスタムエラーに加えて、コンソール画面上のメッセージのキャプチャして表示できるようになっています。
多くのエラーは開発者のコードによって検出され、コンソールに記録されます。そのため、コンソール画面上のメッセージは非常なものだと言えます。
このアップデートにより、ユーザー体験に影響を与えるエラーを素早く検出し、修正作業に役立つより多くのコンテキストを提供することが可能となります。
アップデート3:Find & Fix For Appsでモバイルアプリ最適化の加速
さらに、Find & Fix for Appsのアップデートにより、iOSおよびAndroidアプリケーションのウェブサイト閲覧で発生したあらゆるエラーを検出、収集、優先順位付けできるようになりました。
このアップデートには、APIエラー、Javascriptエラー、さらにはクラッシュも含まれます。
この機能によってアプリケーションを作成するために利用可能なすべてのテクノロジーを知ることができるようになり、自社アプリケーションを管理するための適切なツールを選択することが可能となります。
アップデート4: ゾーニング機能の簡略化
Contentsquareの分析機能の中で、もっともよく使われるものの1つである「ゾーンニング分析」。
今までゾーニング分析をするにはスナップショットを撮るなど複数のステップが必要でしたが、今回のアップデートで「今すぐ分析する」ボタンが追加され、複数ステップにわたる準備不要でページの分析をすることが可能になりました。
このボタンをクリックするだけで、すぐにゾーニング分析を開始することが可能となります。
デスクトップだけでなくモバイルを分析したい場合には、分析コンテキストの設定の「デバイス」を「モバイル」に設定してください。
からページを選択し「今すぐ分析する」をクリックしてください。モバイルページを分析したい場合は、分析コンテキストでデバイスを変更するだけです。
分析コンテキストでは、利用可能なインテグレーションをハイライトすることで、分析ワークフローを簡素化し、適切な統合セグメントやキャンペーンをより迅速に見つけることができるようになっています。
Contentsquareユーザーはマンスリーアップデートをチェック
Contentsquareをすでに使っていますか?
**プロダクトのアップデートはHelp Centerの「リリースとアップデート」からご確認いただけます。**Googleのマークから「日本語」を選択すると、全文が日本語に自動翻訳されます。
他にもたくさんのアップデートによって分析機能が拡充しているので、ぜひ全文をご確認ください!