AWSはどのような企業か?
2006年の設立以来、Amazon Web Services(AWS)は、業界をリードするクラウドテクノロジーと専門知識の提供を通じて、業界やコミュニティ、人々の生活にプラスの効果をもたらす変革に向けた顧客の取り組みを支援しています。
Amazon.comの傘下にあるAWSは、世界で最も顧客中心の企業となるという目標を共有しています。同社は、開発者が思い描いたことを何でも実現できるよう、顧客のニーズを起点とし、それを満たすために何が必要かを考え、最も幅広く、かつ奥深いクラウド機能を提供しています。
スタートアップ企業や大企業から非営利団体、政府機関まで、あらゆる規模と種類の顧客が、AWSを信頼して業務の近代化、イノベーションの加速、データセキュリティの確保に取り組んでいます。AWSは、世界中のさまざまな企業、政府機関、教育機関、非営利団体に、スケーラブルなITインフラストラクチャを提供するクラウドコンピューティング・プラットフォームです。
ContentsquareとAWSのパートナーシップの仕組み
このパートナーシップは、Contentsquareのデジタル体験分析とAWSのクラウドインフラストラクチャのエンタープライズレベルのパフォーマンスを組み合わせることで、顧客に価値をもたらします。これにより、顧客の行動やプロダクトに関するインサイトを大規模に提供し、そのデータをAWSのデータウェアハウス内で既存のツールやワークフローと連携させることが可能になります。
たった1行のコードで、Contentsquareのエクスペリエンス・インテリジェンス・プラットフォームが複数のセッションやデバイスをまたいで、デジタルプロダクトのユーザージャーニーにおける、あらゆるデータポイントを収集します。Contentsquareは、AWS Marketplaceを通じてサービスを提供しています。そのため、AWSの顧客は、プラットフォームの強化された行動データにアクセスし、それを任意のAWSデータウェアハウス(S3またはRedshift)に統合して全体像を把握しながら、より有益で安定した顧客関係を構築できます。
AWSは、250社を超える、主要なテクノロジー/サービスプロバイダーで構成されるContentsquareのエコシステムにおける重要なテクノロジーパートナーのひとつです。Contentsquareは、これらのパートナーシップを通じ、オープンAPIを活用してすぐに利用できる認定済みのインテグレーションソリューションを提供します。これにより、お客さまはデジタル体験に関するインサイトを既存のテクノロジースタックと連携させ、実用的な分析を活用してビジネスの成長を促進できます。
ContentsquareとAWSのパートナーシップによる3つの主なメリット
企業は、ContentsquareとAWSのパートナーシップがもたらす以下の3つの主なメリットを活かすことができます。
1. シームレスなデータインテグレーション
Contentsquareのデータコネクト機能によって、企業はデジタル体験やプロダクト、エラーに関するデータをAWSのデータウェアハウスに直接エクスポートできます。これにより、Contentsquareの分析結果を社内のファーストパーティデータと組み合わせ、より深い分析と、部門横断的な優れたレポートの作成が可能になります。
![[Visual] AWS logo](http://images.ctfassets.net/gwbpo1m641r7/1W14fzC1CGbLjwMhrWx1DV/cbf27458153a502defcdf193c323ae03/Amazon_Web_Services_Logo.svg.png?w=1080&q=100&fit=fill&fm=avif)
AWSのスケーラブルなインフラストラクチャと分析サービスを通じて、お客さまのチーム全体が、こうした(Contentsquareの)インサイトを業務で活用できるようになります。これにより、安全性とコンプライアンスが確保された環境にデータを保持しながら、カスタマージャーニーとビジネスパフォーマンスを向上できる、データに基づいた、より俊敏なアプローチが実現します。
2. スケーラブルかつ信頼性の高いインフラストラクチャ
Contentsquareは、AWS Marketplaceを通じて企業がニーズに合わせてプロダクトと価格プランを組み合わせ、サーバーの管理を気にすることなくビジネスサイクルを加速または減速させられるカスタムパッケージの作成をサポートしています。
3. 実用的なデジタル体験のインサイト
Contentsquareのデジタル体験分析とAWSの処理機能を組み合わせることで、企業はフリクションポイントや価値の高いジャーニーなど、ユーザー行動に関する実用的なインサイトを素早く取得し、ウェブチャネルとモバイルチャネル全体でコンバージョンを促進できます。
AWSとContentsquareのパートナーシップが価値を生み出す3つの主なユースケース
1. スケーラブルな顧客体験分析
顧客体験は、(新規顧客の獲得よりもコストが5分の1で済む可能性がある)顧客リテンションの向上に加え、収益増加の機会を得るのに役立つ、ブランド間の重要な差別化要因として広く認識されつつあります。
Contentsquareの Experience Analyticsでは、クリックやホバーから、ためらいやフラストレーションの発生など、デジタルプロダクトを利用するユーザーの行動をすべて把握できます。
ジャーニー分析を活用することで、価値の高いジャーニーの発見と促進、予期せぬフラストレーションをもたらしている原因の特定と解決が可能になります。また、ヒートマップによって、ページレベルの分析を行うことで、ユーザーを惹きつける、またはイライラさせるコンテンツを把握できます。データの背後にある「理由」を突き止めたい場合は、関連するセッションリプレイに直接ジャンプして ユーザーの行動の裏にある動機を観察し、大きな効果をもたらす改善策を特定して次のステップの優先順位を決定します。
![[Visual]heatmaps for website optimization](http://images.ctfassets.net/gwbpo1m641r7/1CBe7tMqN7DAaWcggfpQpY/bf922ad649a64deebc58c0d97ceccbbf/eyJwYXRoIjoiY29udGVudHNxdWFyZVwvZmlsZVwvNk5jVHZ5NWZOeG8yQ2NiQ0c3R0QucG5nIn0_contentsquare_bPtyc4-qnyK-oonEzdZGw1OMTXCO9SraLr.png?w=3840&q=100&fit=fill&fm=avif)
関連するセッションリプレイに直接ジャンプして、ページ上でのユーザーの行動を確認できます。
💡プロのヒント:何時間にも及ぶセッションリプレイを精査するのに時間を無駄にする必要はありません。手間のかかる作業はContentsquareのAI「Sense」にお任せください。Senseによって分かりやすくまとめられた「セッションリプレイの概要」によって、顧客インサイトやフリクションポイントを素早く見つけて解決できます。
ContentsquareをAWSと連携させることで、企業はインフラストラクチャを管理することなく、S3やRedshift(完全マネージド型のクラウド・データウェアハウス ・サービス)に、これらのインサイトを大規模に統合できます。
例えば、事業を展開している地域全体でユーザーのショッピング体験を最適化したいと考えている世界的な小売企業の例を考えてみましょう。
この小売企業は、Contentsquareによって、ウェブサイトとモバイルサイトにおける、すべてのユーザーインタラクションを記録して処理し、地域を問わず、顧客一人ひとりのジャーニーを包括的に把握できます。また、AWSのエンタープライズグレードのクラウドインフラストラクチャを通じて顧客データの収集と安全な保存を全地域に展開し、顧客インタラクションに関する大量のデータを簡単に分析することができます。
このパートナーシップにより、ユーザー体験におけるフリクションポイントを直接特定し、的を絞った改善を行うことが可能になります。
2. プロダクトの利用に関するより深いインサイト
顧客の信頼を獲得し、何度も繰り返し利用してもらえるプロダクトを作るのは容易なことではありません。定量的なインサイトを超えて、プロダクトにおける顧客の行動や動機を理解することが、長く愛されるプロダクトを作る原動力となります。
Contentsquareの Product Analyticsでは、コードスニペットを1つ追加するだけで、ウェブとモバイルデバイスをまたぐ、あらゆるユーザーインタラクションに、単一のプラットフォーム内で自動的にアクセスできます。手動でのタグ付けや、新機能追加時のコード調整は不要です。迅速にインサイトを取得し、利用率や新しい機能のパフォーマンス、オンボーディングプロセスといった主要なアクションをより深く理解できます。

各オーディエンスに合わせてオンボーディングをカスタマイズします。
AWSのデータウェアハウスと連携させることで、プロダクトチームはこうした行動データを直接社内システムに取り込み、より深いインサイトが得られます。
例えば、あるSaaS企業が、自社の機能をユーザーがどのように利用しているかを把握したいとします。
ContentsquareとAWSのパートナーシップにより、このSaaS企業はカスタムAPIや複雑なデータ変換なしで、自社機能とユーザーのあらゆるインタラクションを記録し、行動データをRedshiftまたはS3にシームレスに統合できます。
さらに、これらのデータを単一のウェアハウスに保存し、他のツールから提供されるトランザクションデータや顧客サポートデータと組み合わせることで、機能の使用パターンに基づいて、ターゲットを絞ったアップセルキャンペーンを実施したり、利用拡大の機会を発見したりすることが可能になります。
3. データの統合とストレージの一元化
今日、さまざまなツールやシステム、チームに分散し、サイロ化されたデータのせいで、多くの企業が苦労しています。このようなデータの断片化により、 一か所で顧客を完全に理解することが困難になるためです。
Contentsquareのデータコネクトによって、ユーザーの行動やプロダクト、エラーに関するデータを企業の任意のデータウェアハウスに、SQLに対応する構造化された形式で直接エクスポートすることで、チームはすぐにデータの利用を開始できます。
また、AWSのデータウェアハウスを利用することで、企業はContentsquareのデータと他のビジネスデータを組み合わせ、AWSのエグゼクティブダッシュボードで確認できる、一元化された情報源をチームに提供できます。このようなデータの統合により、AIや機械学習(ML)モデルが強化され、解約の予測や異常の検知などの改善につながります。
![[Visual] AWS logo](http://images.ctfassets.net/gwbpo1m641r7/1W14fzC1CGbLjwMhrWx1DV/cbf27458153a502defcdf193c323ae03/Amazon_Web_Services_Logo.svg.png?w=1080&q=100&fit=fill&fm=avif)
このパートナーシップを通じて、Contentsquareの高度なデジタル体験分析とAWSのクラウドインフラストラクチャのスケーラビリティ、セキュリティ、パフォーマンスを組み合わせることで、両社共通の顧客に大きな価値をもたらします。
例えば、新規顧客の多くが90日以内に解約していることに、あるeコマース企業が気づいたとします。
ContentsquareとAWSのパートナーシップのメリットを利用することで、このeコマース企業は顧客行動に関するデータをAWSのデータウェアハウスに直接、自動でストリーミングできます。カスタムAPIやETL(抽出、変換、格納)が不要なため、データの分析をすぐに開始できます。
さらに、このデータを、すでにウェアハウスに統合されているデータ(購入履歴やカスタマーサポートのチケット、属性情報など)と組み合わせ、フィルタリングしてMLモデルに取り込むことで、解約の可能性を予測することが可能になります。
また、デジタルチームはリスクの高いパターンを特定し、アプリ内メッセージやカスタマーサポートチームのアウトリーチプログラムなどを通じて、的を絞った対応策を講じ、不満を抱えたユーザーをサポートできます。
ContentsquareとAWSのパートナーシップに関するよくある質問
AWSは、コンピューティング能力、ストレージ、ネットワーク、データベース、分析、アプリケーション、モバイルソリューションなど、多岐にわたるサービスを提供し、政府機関や教育機関、非営利団体などが、物理サーバーに投資することなく事業の構築、拡張、イノベーションに取り組むことができるよう支援しています。
![[Logo] [Partner Stories] AWS PNG](http://images.ctfassets.net/gwbpo1m641r7/2jbqiyjm8EzhjxShYQ9ABt/ed43be1da3735b84f8bdf64f237c4aaf/Amazon_Web_Services_Logo.svg.png?w=1080&q=100&fit=fill&fm=avif)
![[Visual] [Partner Stories] AWS](http://images.ctfassets.net/gwbpo1m641r7/313QbbTLMyp2Dc2Gsy0AcA/32100e498444fc4fe8af6e4568922531/Partner_Stories_764x478.png?w=3840&q=100&fit=fill&fm=avif)
![[Visual] Dynamic Yield logo](http://images.ctfassets.net/gwbpo1m641r7/4ORLdLWEJlIQtRpsHw7Kw4/581328dda076e0aa32cc17439f608c8f/dynamicyield_by_mc_rgb_pos.png?w=3840&q=100&fit=fill&fm=avif)
