Contentsquareプラットフォームのエクスペリエンスは、当社のAIイノベーションによって強化されています。誇張ではなく実用的なインサイトを提供します。
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Contentsquareが高度なAI機能を備えたアナリティクスプラットフォームを拡張、コンバージョン/リテンション/NPSの向上をより強力に支援

Digital Analytics leader enhances Heap and Hotjar integration, launches AI-powered features, unveils new freemium model and a refreshed brand identity  - Image

デジタルアナリティクスのリーダーがHeapおよびHotjarとの統合を強化し、AI搭載の新機能を発表。ブランド・アイデンティティも刷新

【仏パリ 2024年11月7日 12:30pm(現地時間)発】デジタルアナリティクスのグローバルリーダーであるContentsquare(コンテンツスクエア)は、当社が提供するエクスペリエンス・インテリジェンス・プラットフォームに過去最大のアップグレードを実施したことを発表しました。これは、顧客がたどるカスタマージャーニーを包括的かつ広範に理解しようとする企業にとって、顧客理解を新たな水準に引き上げるものです。

今回のアップグレードには、AI機能を活用した強力なユースケースも含まれています。これにより、企業のデジタルマーケティングチームとプロダクトチーム、開発チームが効率的かつ柔軟に協業し、より良い顧客体験を生み出すことが可能になります。

Contentsquareの創業者兼CEOであるJonathan Cherkiは次のように述べています。「AIは、私たちがこれまでに目にした中で最も破壊的な創造をもたらす技術のひとつかもしれません。そしてアナリティクスは、そのAIの力を最も活用できる分野のひとつです。Contentsquareのアナリティクス・プラットフォームは膨大で詳細なデータを収集しています。当社は、そのプラットフォームを通じてAIの知性を活用し、分析の専門知識の有無にかかわらず、誰もが簡単に深い顧客インサイトにアクセスできるよう取り組んでいます。これにより、顧客が愛し、求め、そして価値を感じるエクスペリエンスを企業が提供できるよう支援しています」

ビジネスに最大のインパクトをもたらす“実用的”なAI機能

企業の80%が「顧客体験(CX)は主要な競争要因である」とみている*1)一方で、実際には5人に1人の顧客が体験に対してフラストレーションを感じています*2)。AIは、迅速な顧客理解と効率的なカスタマージャーニーの最適化を可能にする鍵です。Contentsquareは、企業のCXチームが顧客データに迅速かつ効果的に対応できるように、実用性に重きを置いたAI機能をプラットフォーム全体に実装しました。これにより、以下の利点を企業に提供します。

  • 瞬時に回答が得られる:Contentsquareの生成AIによるCoPilot(コパイロット)がさらに高速・強力になり、即座にインサイトが得られるだけでなく、分析結果に基づいて次に何をすべきかの提案も受けられます。

  • 簡単なセットアップとワークフローの高速化:AIがウェブ/アプリ内のコンテンツ要素を自動的にマッピングし、顧客行動イベントにラベル付けを行います。さらに、顧客の調査、フィードバック、感情についてAIが自動的に要約を作成し、業務効率を向上させます。

  • 迅速で深い顧客理解:AIが複数のセッションリプレイ(ウェブやアプリ内でのユーザー行動の再現動画)を自動で要約するため、長時間のリプレイ動画を何本もチェックしなくても、短時間で問題点を特定できます。

  • 主要なデータプラットフォームとのシームレスな連携:Contentsquareで収集したユーザー行動データを、Connect機能を通じて業界の主要なデータプラットフォーム(AWS、Databricks、Microsoft、Snowflake)にエクスポートできます。

*1) 出典:ガートナー Trend Insight Report「Realizing the Benefits of Superior Customer Experience」

*2) 出典:Contentsquare 2024年デジタルエクスペリエンス・ベンチマークレポート

中小規模企業から大企業まで、すべての企業に高度なアナリティクスを提供

従来、顧客体験の高度なインサイトを提供できるテクノロジーは主に大企業に向けられており、中小規模企業にとっては利用が難しいものでした。そのため、中小規模企業では顧客体験について断片的なインサイトしか得られないツールを複数組み合わせて使う形になり、データの一貫性が欠ける課題もありました。Contentsquareは、中小規模企業でも使いやすいHotjarを2021年に買収し、すべての規模の企業に高度なアナリティクスを提供する取り組みを続けています。

その取り組みの一環として、今回のアップグレードでは次のようなアップグレードを実施しました。

  • ヒートマップ機能を全プランで提供:エンゲージメントを迅速に分析できるヒートマップが、Contentsquareのすべてのプランで利用可能になりました。上位プランでは、ゾーンベースのヒートマップ機能が提供され、収益とコンバージョンを指標にした分析ができるため、具体的な改善アクションにつながります。

  • VoC機能による立体的な顧客理解:Voice of Customer(VoC)機能を拡張しました。これにより、アンケートやインタビュー、ユーザーテストからのフィードバックを収集し、定性データと定量データをシームレスに統合できるようになりました。

  • エンゲージメント/リテンション/カスタマーライフタイムバリューの向上:ContentsquareのExperience Analytics(エクスペリエンスナリティクス)では、複数のセッションやチャネル、デバイスを横断する分析が可能になりました。Product Analytics(プロダクトアナリティクス)も強化され、Contentsquareの特徴である業界屈指のセッションリプレイ機能が提供されています。

「新次元の顧客理解を提供する」ための新章へ、ブランド・アイデンティティも刷新

Contentsquareは今回、エクスペリエンス・インテリジェンス・プラットフォームの大規模アップグレードとともに、企業としての新たな時代の始まりに合わせてブランド・アイデンティティも刷新しました。Contentsquare旧来の強みに加え、2023年に買収したHeap、2021年に買収したHotjarそれぞれの強みを融合することで、「顧客体験価値の最大化に取り組む企業に、オールインワンのエクスペリエンス・プラットフォームを提供する」という市場へのコミットメントを次の次元へと高めていきます。

Spotifyにおいてユーザーグロース・オプティマイゼーションのディレクターを務めるJoost De Schepper氏は次のように述べています。「変化が速いデジタルファーストの現代では、真の顧客理解はデータを超える必要があります。すべての顧客接点において、積極性と先見性を持って価値提供をしていくことが求められています。Contentsquareのプラットフォームを使えば、人間味のある体験を創るためのインサイトをデータから得ることができ、そのインサイトを具体的な改善アクションにつなげられます。そして、お客さま一人ひとりのニーズや希望、感情に寄り添った体験を生み出せるようになります」

Contentsquareは、この新たなブランド・アイデンティティとプラットフォームの拡充を、旗艦イベントである「CX Circle Paris」(仏パリのCarreau du Templeで2024年11月7日に開催)において発表しました。

Contentsquareについて

Contentsquare(コンテンツスクエア)は、デジタル上のカスタマージャーニーに関わるすべてのチームが簡単に使いこなせる、オールインワン型のエクスペリエンス・インテリジェンス・プラットフォームです。柔軟で拡張性の高いこのプラットフォームは、ブランドとのオンライン接点の全体にわたって、顧客がどのようなジャーニーでどのような体験をしているかの深い洞察を短時間で導き出します。

AIの力によって、これまで見過ごしていた顧客体験の改善機会を発見し、実際のユーザー行動データに基づく根拠をもって、成果につながる施策をより迅速に実行できるようになります。

有力ブランドを運営する企業はContentsquareを利用することで、常に変化を続ける顧客とそれを取り巻く状況に素早く対応し、より多くの顧客により素晴らしい体験を提供してビジネスを成長させています。当社のエクスペリエンス・インテリジェンス・プラットフォームは、世界中の130万を超えるウェブサイトに導入されており、デジタル体験の最適化に活用されています。さらに詳しくはwww.contentsquare.com/jp-jp/ をご覧ください

Image: Contentsquare Logo Shortened
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