CSデジタル

CSデジタルは、デジタルチームがサイト上でのユーザー行動のあり方と理由を理解するのに必要なあらゆる機能を届けることで、独自のインサイトを見出し、チームメンバーを支援して継続的に優位性を創り出すためのサポートを提供します。

ワークスペース、アラーム、セッションリプレイ、カスタマージャーニー分析、ゾーンベースのヒートマップ、ページ比較などの機能を備えたCSデジタルがContentsquare活用の出発点、またカスタマーエクスペリエンス改善の基盤として機能します。

成功のための基盤を確立

CSデジタルは、顧客体験分析の基盤となる存在です。従来のシステムで把握できる訪問者の行動内容には限りがありますが、CSデジタルはエンゲージメント、注目、迷い、苛立ち・不満などに関するインサイトをサイトのコンテンツ要素と併せて提示することで、顧客体験をきめ細かいビジュアルで完全に表現。理解を促進します。

顧客の課題を機会へと変換

データをわかりやすいストーリーに変えることで、最も影響の大きいインサイトにまず注目。マクロレベルのカスタマージャーニーを可視化し、注目すべき分野を特定した後に詳細に踏み込むことで、わずか数分で機会を定量化することができます。

チームの意思決定を支援

CSデジタルなら、チームの全員が主要な顧客体験情報にアクセスでき、包括的にデータの理解が可能。組織内の縦割り構造でデータが散らばることもありません。完全にカスタマイズ可能なワークスペースで、ビジネス面のKPIに一致したコラボレーションと意思決定を促進できます。

追加機能

高度な問題解決

消費者が操作に苦心するポイントを精査して、こうした問題をチームがスピーディに解決し、顧客体験の刷新や改善を実現できる環境を整備。 

包括的なセッションリプレイやJSエラー、顧客の声 (VoC) 解決などの機能で、収益損失のリスクを事前に抑えることができます。

訪問者の実際の行動を理解

デジタル分析の「行間」に隠されたインサイトを解き放ち、あらゆるユーザーセッションを再構築することで、訪問者がコンテンツ間をどのような順序で移動しているかを明確に示します。

セッションを顧客の声 (VoC) に紐付け

VoCの統合でユーザーのフィードバックを実際の行動へと転換。フィードバックに到達するまでのステップを正確にリプレイし、肯定的な評価と否定的な評価のカスタマージャーニーを比較することで、フィードバックが例外的なものか、頻繁に発生し、ビジネスへ影響するものかを定量化します。

困惑するポイントやエラーをスピーディに特定、定量化して修正

JavaScriptエラーレポート機能で、分析チームがコンバージョンを阻害する問題を優先できるように。セッションリプレイに直接移動でき、エラーや問題の内容を把握するのも容易です。システム管理ツールとのインテグレーション (統合) で、根本となる問題の解決や修正も迅速に。

Contentsquareが特に優れている点は、わかりやすいビジュアルでインサイトを確認できる点です。クリエイティブチームや経営陣に問題点や成功点を明確に示す上で特に役立っています。スピーディに支持を獲得し、アクションまでの所要時間を大幅に削減でき、潜在的なセールス機会の損失もなくなりました。

Lisa Skowrup

Senior Manager, Site Experience
The North Face

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