顧客体験アナリティクスは新たな次元へ

Contentsquareは、プロダクトアナリティクスのリーディング企業であるHeapの買収を完了しました。共になって、ブランド運営企業で顧客とのデジタル接点に関わるあらゆる部署が顧客一人ひとりの体験をウェブとアプリを横断して360度で把握できるようにしていきます。

デジタル体験アナリティクスとプロダクトアナリティクス。その結合がもたらすのは?

顧客インサイトがさらに高度化

すべてのジャーニーを、エンド・ツー・エンドで把握

ContentsquareとHeapは共に、旧来のアナリティクスから高度な進化を遂げたオール・イン・ワンのアナリティクス基盤を提供し、ブランド運営企業で顧客とのデジタル接点に関わるあらゆる部署が顧客一人ひとりの体験をウェブとアプリを横断して360度で把握できるようにします。

より素晴らしい体験を、より迅速に。さぁ、始めましょう!

"
Heapの買収によって、Contentsquareのアナリティクス・プラットフォームは顧客に関するインサイトをより深く、より広範に提供できるようになります。データのサイロ化を無くして、部署間のコラボレーションを促進し、あらゆる部署が顧客体験を360度で把握できるようにすることで、顧客への提供価値を最大化するーー。これを当社が目指す中で、今回の買収は大きな節目となります。これによって私たちは、体験アナリティクス市場の革新と、お客さまが一人ひとり異なる顧客として尊重され、期待する通りの体験を受けられる世界の創出において、他に類のない立場に就きます"

Jonathan Cherki

Contentsquare創業者兼CEO

部門を超えてインサイトを共有

データ活用のサイロ化を無くすプラットフォーム

Contentsquareのデジタル体験アナリティクスは、デジタル接点における顧客の行動とコンテキストをつぶさに把握できる独自の指標を提供しています。顧客体験に関わるさまざまな部署が「なぜ、来訪者はそのように行動したのか」を理解することで、エンゲージメントを高めたり、フリクションを減らしたりすることで、コンバージョンを改善することが可能です。

Heapのプロダクトアナリティクスは、プロダクト(ウェブサイトやモバイルアプリ)にかかわるさまざな部署が「ユーザーはいつ・どこで離脱しているか」「どんな機能を好んで使っているか」といった利用期間にわたって発生するイベントや、そうしたインタラクションが顧客生涯価値(LTV)にどれだけつながっているかを把握できる分析機能を提供します。

この2つが組み合わさることで、さまざまな部署が顧客体験を360度で把握できることに加え、データのサイロ化を無くすとともに、コラボレーションを加速させます。

顧客体験を最重視する先進ブランドが導入

  • Mitsubishi Estate
  • Hitachi
  • Ateam
  • kotora co ltd
  • cole haan

より素晴らしいデジタル体験を、より迅速に。

デモのリクエストはこちら